言葉の本棚 Ⅰ

2008.06.18

ホルモン と アドレナリン

きっぱり捨てた 過去の自分を

直視出来る 今の自分は

もう あの頃とは別の人間だ

胸の痛みや苦しみや

現状生活の悪は

自分の歴史にあるのでは無い

選択ミスと勉強不足

根本の原因は

ホルモン と アドレナリンだ!

脳は働いている。。。

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2008.06.09

本を読む君

彼女は今日も 本を読んでいる

朝のホームのベンチ

満員電車の連結の隅

昼休みのビルの屋上

待ち合わせた通りのカフェで

何冊も中身が差し替えられたブックカバー

手に馴染んでいる

今日はどんな世界にいるのか。。。。?

誰に恋をしているのか。。。。?

どこに旅しているのか。。。?

静かに冷めて行くカフェオレを前に

ピンと伸びた背中

本を見つめる君

僕を待つ時間を

意地悪く少し見つめているんだ。。。

おっ。。。。気付いた!

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2008.06.08

タマシイ ノ コトバ

あなたを幸せにする言葉を探して

荒地に足を踏み入れた

不細工な姿をさらしている

お願いだ

もう少し目を閉じていてはくれないだろうか。。。

傷ついた手足

死神と引き換えた眼と耳

かすんでゆく記憶

ああ 見つけたら

切り裂いた心臓の中へ塗りこんで

あなたの許へ急ごう

熱く抱きしめ

くちびるを重ねて

喉の奥底

はらわたの中心へ

惜しみなく 絶え間なく

そそぎ込んであげるよ

魂の言葉を 

魂のコトバ ヲ。。

タマシイ ノ コトバ ヲ エイエンニ。。。

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2008.06.02

言葉に惹かれて

好きになった

でも

目の前で生きてる君は

冷淡で

身勝手

打ちのめされて

傷つく 心

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2008.05.30

ここまでおいで

どんなに私を探しても

見つける事は出来ないよ

私はどこにも居ないんだ

身体を持たないトロールだから

私のカタチに触れたとしても

それは「殻」だ

それは「虚」だ

どうしても会いたかったら

すべてを捨てて。。。ここまでおいで

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展覧会

あの展覧会終わってしまいましたね

美術館の大理石の床

高い天井に響く足音

螺旋階段を下りて

赤いレンガの通路を抜けると

ドアの向こうは薔薇の中庭

あなたが好きだと言った絵

くすんで青い 道化師の絵

こんどあの絵に会える時

私は何をしているかしら?

あなたはどこにいるのかしら?

両手をどんなに伸ばしても

触れられない絵のような

遠い

遠い

恋。。。。

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2008.05.21

肯定

肯定し

誠実にあろうとするが

空回りし

打ち砕かれ

疲弊し

孤独に陥り

貝になる

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カラカラ

音がする

カラカラ。。。

カラカラ。。。

カラカラ。。。シュウ。。。

君の話声が

ずっと後ろの方から聞こえるんだけど?

なんだろう?

音がする

カラカラ。。。

カラカラ。。。

カラカラ。。。シュルル。。。

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2008.05.15

浮かぶ。。

大河に漂い

音もなく

私はひとり

スロウ・ボートで旅してる

夜。。。

遠い岸辺

ケモノの吐息

水面にうつる

月の横顔

今はじっと

胎児のように

小さく丸くうずくまる

人の気配はもう彼方

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2008.05.09

白黒

白か

黒か

どちらかで イイ

選択値がいくつあったって

行く道はひとつなんだ

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